豹那「っ...わるい...」


((申し訳なさそうに眉を下げて、私の手から水を受け取った。
すぐに水を喉に流し込む豹那さん。
まだ、肩で息をしている。

やっぱり、無理してたんだ。
そう言えばついさっきまで地下で鍛練してたんだよね...))



豹那「っは...!
っ...すぅー...はぁー...。

悪いな...ありがとう。
情けないわね。
四十八代目の元じゃ、もっといっぱいやらされたのに...」


私、舞うのは楽しかったです。けど、豹那さんに無理して欲しいわけじゃないですよ~...(抱きしめて背中をとんとん)




豹那さん!無理しちゃ駄目ですよ、はい、これ。っお水