豹那「お前は、私にとって。
今を生きる価値だ。
学園で死ぬことも生きることも自分の意思ではなく。
半分人形のようになっていた私の前に現れた、私の意思。
お前を護るために、生きる、死ねない...そう思えた。
お前は、私の生きる価値だ...。
だから。
お前は今を生き抜け」
((そういったと同時に、豹那さんが私の肩を強く押した。
彼女の背後から覗いたのは、あの、紫の____))豹那「____さぁ。
お待たせしたな。
出番だ...____。
神喰いの獣!」
((破壊獣....!!?))能力は使えないのに...!