(糸の男の腕を衝撃波で飛ばした。
間違っても、竜也君達の反対側に飛ばないように計算をしながら。
男は腕を押さえてのたうちまわり、他の三人は恐怖と怒りに染まっていた。

竜也が糸を外しているのを確認し、障害がないのはわかった。
さぁ。

楽しいお遊戯の時間だ)




豹那「ックク...」




確信した