カエン「異物の中にある正常は異物か。

能力者の学園になぜ一般人がいるんだい?」



((不敵な笑みを浮かべて歩み寄ってくる男性。
本能が警笛を鳴らしている))



カエン「僕の目があればわかる。
君は能力者じゃない。

なのに、学園にいる。

豹那が、君を許している。


実に興味深いじゃないか....。
顔、覚えておいてやるよ」



あ、の...、どちら様でしょうか...?(怯えながらもまっすぐ目を見て)




暴君に遭遇する