豹那「恐怖かぁ...。
なくはないわね。

幼い頃はその恐怖と憎悪で生きていたようなものだった。
でも、成長して笑うことを覚え、涙を知り、嬉しいや悲しいを考えるようになって...。
負以外の感情を知った。

まぁ、結局あの恐怖と憎悪は消えはしないんだけどね」




恐怖