豹羅「超天変地異みたいな狂騒にも慣れて
こんな日常を平和と見間違う
rambling coaster
揺さぶられながら
見失えないものは何だ?」
豹那「平等性原理主義の概念に飲まれて
心までがまるでエトセトラ
大嫌い 大好き ちゃんと喋らなきゃ
人形とさして変わらないし」
豹羅「宵街を行く人だかりは
嬉しそうだったり
寂しそうだったり」
竜也「コントラストが五線譜を飛び回り」
狼華「歌とリズムになる」
虎幸「ママレード&シュガーソング、
ピーナッツ&ビターステップ」
狼華「甘くて苦くて目が回りそうです」
豹那「南南西を目指してパーティを続けよう
世界中を驚かせてしまう夜になる」
「「I feel 上々 連鎖になってリフレクト」」
虎幸「蓋然性合理主義の正論に揉まれて
僕らの音楽は道具に成り下がる?
こっちを向いてよ 背を向けないでよ
それは正論にならないけど」
豹那「祭囃子のその後で」
豹羅「昂ったままの人」
豹那「泣き出してしまう人
多分同じだろう
でも言葉にしようものなら」
「「稚拙が極まれり」」
「「最高だってシュガーソング
幸せってビターステップ」」
豹那「死ねない理由をそこに映し出せ」
虎幸「惜しがったって等速で明日は来ちゃうけど
脳内天気予報のアップデートを果たしたなら」
豹羅「someday 狂騒が息を潜めても」
狼華「someday 正論に意味がなくなっても」
竜也「feeling song & step」
虎幸「鳴らし続けることだけが
僕たちを僕たちたらしめる証明になる、QED!」
豹那「ママレード&シュガーソング、
ピーナッツ&ビターステップ
生きてく理由をそこに映し出せ
北北東は後方へ その距離が誇らしい
世界中を、驚かせ続けよう。」
「「「「「ママレード&シュガーソング、
ピーナッツ&ビターステップ
甘くて苦くて目が回りそうです
南南西を目指してパーティを続けよう
世界中を驚かせてしまう夜になる
I feel 上々 連鎖になってリフレクション
goes on 一興去って一難去って」」」」」
豹那「また一興」
シュガーソングとビターステップ