豹那「♪~」


((琴の音にあわせて私が舞う。
そこに、微かな豹那さんの鼻唄が混じる。

前に言ってたっけ。
この人は、四十八代目によって雅楽の腕を磨いたって。

でも、歌や舞が心の底から好きなんだ。

だから、あんなに綺麗な音を奏でられるんだ))



とても楽しそうに舞う




ゆっくりと舞い始める