((告白をされたが断った。
でもかなりしつこくて。

豹那さんを心の中で呼んだとき))



豹那「...しつこすぎるぜにィちゃん。
女はもっと大事に扱え」


((私の肩をつかんでいた相手の手を、豹那さんが掴んだ))


「っな、会長!?
...会長にゃカンケーねェだろ!」


豹那「いいやある。
この女だけはやれねぇ。

奪いてぇんなら正々堂々やんな」


((豹那さんの言葉に怯んで、相手は震えながら去っていった))


豹那「...さっきのは勢いじゃねぇぞ。

お前は、お前の心が俺に向かない限り渡さねぇから」


♂...ふふっ、じゃあ私から目を離さないでね?絶対だよ?




♂告白されているところを目撃される