豹那「おう!

...んー...。
...お前が、近くにいる。
お前の匂いが傍にある。

あ、んし...ん...できる...」




(だって、人の温もりなんてなかったから。
血の生暖かさしか、なかったから。

人として扱ってくれるお前が、本当に大好きだ)


♂(ゆっくり頭を撫でて)...おやすみなさい、豹那さん。よい夢を。

♂子守唄を歌いながら、身体を優しくとんとんする




♂もう...、はい、どうぞ(膝をぽんぽん)