豹那「...」


((豹那はいつも言っていた。
待っていろ、必ず迎えに来るからと。

だからまだ、唇にはできない。
豹那の服を掴んで屈ませて、包帯の巻かれた目元に口付けた))



豹那「...待ってろ。
必ず...必ず、迎えに来るから...」




♂ちゅっ