九条「ナイシュー!!」

水前寺「っこ、怖かったぁぁ...!!」


((何でだよ!!?


まったく、とおもいつつ戻ろうとした矢先。
ゴール下でパスをもらった竜也が、ボールを両手でもって構え出す。
嘘だろ、と思う頃には竜也の手からボールは離れて、コートの端から端まで綺麗な放物線を描き、3Pが決まってしまった))



九条「...あいつ緑間かよ...」

水前寺「超長距離シュート...さすが...」



狼華「っていうかたかが同級生のとバスケで本気出すなこの負けず嫌いがー!!
真ちゃんか!?真ちゃんなのか!!?」



♂♂あー、竜也のバカヤロー...。俺パス専門なのに...。策の練り直しかよ(頭を抱え)...(コソッ九条、アリウープいける?)

♂♂(゜ロ゜)ポカーン...、...あ。(入り口付近に豹那の姿を見つける)




♂♂水前寺、よくやった!九条もナイス!さぁ、次も点取りに行くぞ!