狼華「...姫はすごいなぁ...。

ホラ、私なんかは学校行ってないから、こういう仕事に関しての勉強以外してないんですよ。
難しい計算とか。
みんなで椅子に座ってノートにメモ?してとか。
絶対無理です、勉強嫌いですから。

だから、それを苦手だと言いつつもする姫はすごいと思うよ。

でも、頑張りすぎたってよくないから、たまには体や頭を休めてね。
頭だって使いすぎたら疲れるんだから」



●ありがとう、狼華さん。じゃあ、今日の分が終わったらお茶に付き合ってもらっても良い?...えっと...命令とかじゃなくて、お仕事が忙しくなかったら...(語尾が自信なさげにだんだん小さくなる)




●...そうなの。お勉強は苦手だけど、ちゃんとしなくちゃいけないのよね...(しょんぼり)