如月「はぁ~い!

って、狼華?」


狼華「狼華だよ!
如月先生、まぜてください!」


如月「いやね、主語がないじゃない。
まったくもう」



((こすん、と如月先生が狼華ちゃんを小突いたけど、二人とも顔は笑ってる。
よく似た二人と一緒に、ゆったりした時間を過ごした))



狼華「羊羮うまし!!」

如月「いやね、食べながら言うんじゃないわよ。

お姫、あんな風になっちゃダメよ」


狼華「ひど!!?」




●(狼華と一緒に如月の部屋に行く)如月先生、いらっしゃいますか?