豹那「それで、宜しいのですか...?
...畏まりました。

失礼致します」


((握られた豹那の手は冷たくて、かたくて。

どこか、安心できた))



豹那「...宵の月 上弦で」


((微睡みの中、豹那子守唄が誘う))


豹那「愛らしい子らよ まなこを閉ざしたりて」




●手を握ってて欲しいな