レナ「お待ち下さいお上!!」


((追いかけてきたのは豹那ではなくレナだった。
...珍しく無表情が崩れている))



レナ「お上、何かお気に召さないことがございましたか?
旦那様と奥様は大層心配されております。

どうかお戻りください。
お願いです」



●嫌...です、戻りたくありません




●家を抜け出す(二十歳)