レナ「有り難きお言葉ですね。

母の教育の賜物です。
今のお上のお言葉を伝えたらきっと喜ぶでしょう。

嗚呼、如月様は当然ですが、お暇が御座いましたら自分もお上と語り合いたい、とも仰っておりました。
...お手隙の際、顔だけでも見せてやって頂けますでしょうか...?
もしくはあちらから訪問させますので。


護衛の分際で過ぎた願いではございますが...。
私も人の子。
母の笑みには弱く...」



●ええ、私もお話したいと思っていたの!御婦人は何がお好きかしら?一緒にお茶も楽しみたいわ、勿論レナも一緒に、ね?(優しく手を握る)




●嬉しいわ!レナが淹れてくれるお茶、大好きなの。