如月「あぁ、良いのよ。
座ってちょうだい。
お茶は豹那に頼んであるから大丈夫。

さぁ、お掛けになって、お姫。
たまには、こういうゆったりとした時間も大事だもの」



ガラガラ


豹那「お待たせいたしました、御前。
お茶です」

如月「噂をすれば、ね。
貴女の侍女は地獄耳なの、お姫?」



●ありがとう、豹那!豹那も一緒にお茶にしましょう?如月先生、いいですよね?




●わぁ、嬉しいです!ではお茶をご用意してきますね。