豹那「...はぁ。

すみません、御前。
それはなんと言いますか...。
難しいお年頃とかいうヤツでして。
ナイフと同じで触れるものなんでも切りつけるんですよ。

御前の前では控えるよう何度も言ったのですが...。

姉として、同僚としてお詫び致します...」


●そんな...謝らないで、豹那。お詫びしなくちゃいけないのは私の方だわ。




●お部屋の明かりが切れたから、竜也さんに取り替えていただいたの。