レナ「お、お上...。
弱りました...。
母以外でも弱いものがあるとは...。

母は、そうですね...。
花と、琴と...嗚呼、蜂蜜が好きでしたね。

お二方が会うときは、虎幸殿か暴君の娘に蜂蜜が入ったあの花柄の焼き菓子を作らせましょう」



●それはいい考えね!私も御婦人に喜んでもらえるようにいろいろ準備しなくちゃ。今から楽しみだわ(嬉しそうに笑う)




●ええ、私もお話したいと思っていたの!御婦人は何がお好きかしら?一緒にお茶も楽しみたいわ、勿論レナも一緒に、ね?(優しく手を握る)