カエン「...月子。
あとはお願いするよ。

豹那、そこにいなさい」


豹那「ぅ...」

カエン「...良い子だ」


((大きな背中が私達から遠ざかっていく。

美しい銀髪は、刀のように輝いている...))





●●...そっか、頑張って言ってくれてありがとう...(優しく抱きしめる)