カーラ「いやァァアア!!!」((分厚い雲の隙間から覗く月に照らされるお母様。
軍人達によって衣服が剥ぎ取られ、白く眩い裸体を晒していた。
分からない、分からない))シビル「カーラ!!!
オイッ、プロディトル!!
何をさせている!今すぐやめさせろ!!!」「違う...っこ、こんなの聞いてない!!!」
((お父様と話していた軍人はパニックに陥り頭を抱えしゃがみこんでしまった。
月の光に照らされたお母様の裸体を、獣のように飢えた人間が貪る。
お母様が泣き叫ぶのに。
助けてって、叫ぶのに。
誰も、助けてくれない。
その光景が、ものすごく汚らわしい。
人間が、汚らわしい))シビル「やめろやめろやめろやめろッ!!!
それは僕の妻だ!!!
子供だって見ているんだぞ!!!!」((駆け出すお父様を、他の軍人が押さえ込み暴行を与え始めた。
お母様を犯す人間の皮を被った獣の話し声が、ここまで聞こえてくる。
やっぱり美人は違う。
美人を犯すのは最高だ。
白い薔薇が散るかのように美しい。
ヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテヤメテ。
お母様を、お母様は...!
そんな汚い目で見ないで....!!!))レナ「ッ...!!
かーさま!!!!」レラ「レナ!!?」((押さえていた軍人の手をすり抜け、レナが駆け出した。
其処にしなる、一匹の蛇))ビシィッッッレナ「ッガァ...!!!」((蛇がレナの体を叩く。
何度も。
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も
蛇が退く頃、レナは痛みで動くこともできず。
でも、その鋭い目は自らの母を犯し続ける醜いオスを射抜いていた))カーラ「やめ、て...!!
やめてええええええええぇぇぇ.......____!!!!!」((涙を流して、醜いオス共に体を開かれ。
崩されたお母様の悲鳴が、森に、私達の脳内に響き渡った___))●▼お母様___が___!!!
●▼っか、さ...