豹那「ぅおっとぉ...!!」


((豹那さんに殴られる寸前の豹羅さんを庇い彼の前に出た。
拳は急ブレーキがかかってわかるだろう目の前で止まる))



豹那「...邪魔だぞ。
貴女を殴ったらその後ろの彼氏サンにタコ殴りにされちゃうわ。

退きなさい。
絶対兄さんを殴る。



私が徹夜で仕上げた報告書にコーヒー溢しやがったそいつを...!!!」


◇あ、それは庇いようがありませんね!(素直に退く)

◇豹那さん、染みちゃう前に一枚でも多く救出してからにしよう!?(焦り)

◇(スゥッと目を細めて)...へぇ?そうですか。豹羅さん、逃げないでください。...ここに正座。




◇庇う