((豹羅さんと手を繋いで、千本桜にやって来た。
本人の言うとおり、星が綺麗に見える))豹羅「ここ、夏は特に綺麗なんだぜ。
天の川とかさ。
豹那も、口には出さねぇけど気に入ってるもんだからここで寝やがるんだ」((ホラ、と豹羅さんが指差す先には豹那さん。
破壊獣の姿、それも大きい方...本来の姿で、本当に野性動物みたいに寝そべって目を閉じている。
まだ寝てはいないっぽい。
おっきなもふもふが寝てる...))豹羅「ったく、口では悪く言うくせにここが大好きじゃねぇか」豹那『...別に大好きじゃねぇよ。
たまにはこの姿で寝てぇだけ』
豹羅「ちっちゃい方なら部屋ででも寝れんだろ」豹那『...うるせぇ噛むぞ』
豹羅「うん俺死ぬね」◇もふもふ...!(駆け寄り豹那の肩あたりに抱きつく)
◇一緒に夜空を見る