豹羅「ん、そっか...。
豹那の為に、泣いてくれたんだろ?
優しいな、お前は...。

怖いけど悔しかったんだもんな...。
苦しかったよな...。

大丈夫、大丈夫...。
ありがとうな...。


俺達の大事な会長をバカにしやがった命知らずには。
俺の大事な彼女を泣かせやがった愚か者には。
きっと制裁が加わるよ。

こっわぁい...悪魔の手で...」



◇何もできなくて、ごめ...なさっ(ぎゅう)




◇あの、ねっ...(豹那の悪口を聞いたが相手が能力者の為何も出来ない自分が悔しかっないた事を伝える)