豹那「ッ...!!
...お、ねえさま...は、...信じていますか...?

私達が、いつか
それを受け入れ乗り越えるのを...。

私達を...信じていますか...?」


△...勿論よ...時間はたくさん掛かるでしょう...それでも私の自慢の弟妹達はいつかは必ず乗り越えると信じてます...知る覚悟が出来たなら私の元へ来なさい...皆でね...




△...隠し事が多くて困るわよね?(撫でる)...貴方達が真実を知った時に苦しむのは分かってる...それでも、貴方達に乗り越えて欲しい...それが私が与える最初で最後の試練...