鷹人「...知らないのか。

君は何があってもその笑顔を平等に振りまく。
平等に接する。
平等に扱う。

これを天秤と言わずして何という?

時に、その天秤としての役割は君を深く追い込み傷付けるだろう」



△私はそんな大それた人間ではありませんよ、兄さん...

△私はただ、誰よりもこの不器用な家族を愛してるだけですよ(優しく微笑む)

△愛する者達を守れるのであれば、自分がどれだけ傷付こうとも構いません。




△...私が天秤?どういう事なの?