狐來「...それが良いわ。
嗚呼...心配だわ...。

...そう言えば、四十八代目。
最近は以前にも増して体調が悪いっぽいわ。

ご高齢だから。


正直、今でも四十八代目を見ると殺したくなるのよね...。
良く耐えてるわ、私」



△...それは今回の内容次第じゃないかしら?...あの子達をこれ以上苦しめ、傷付けるような内容なら...どうしてくれようかしらね...(瞳の奥に静寂ながらも強く熱い炎を灯し、美しく妖艶な笑みを浮かべる)




△...そうね...嫌な予感しかないわ...油断しないようにね...念の為、お父様達と繋いでおくわ...(父、母、兄と自分をリンクさせる)