豹那「...お姉様?
如何致しました?

こう...形容詞できませんが、今一瞬表情が...。
やはり、その能力のことで何か...?」


△...大丈夫よ。あんまりにも使い辛い能力だから少し憂鬱になっただけ。心配させてしまったわね。(...豹那、もう少しよ。もう少しで貴女達の心配事の半分は無くなるからね...。)




△(...でも私はこの「呪い」があったから、今も生きて貴女達と共に居ることができた...。)