豹那「ん...あー...ん...(ぱくっ

...ん...お、いしいです...。
昔からずっと、お姉様の卵粥は美味しい。


覚えてますか?
幼い頃、四十八代目の凌辱があまりにひどく私が丸三日食事を摂れなくなったとき。
お姉様、慣れない手付きで卵粥を作ってくださいましたよね。
すっごく熱かったけど...本当に美味しかったんです。

お姉様の卵粥って、不思議な力とかあるんですかね」




△(しばらくして)特製卵粥出来たわよ~。(フゥフゥ)豹那、あーん。