豹那「お姉様...!
お姉様、起きてください!

おねえちゃ...お、きて....!!!」


((切羽詰まった豹那に揺すり起こされた。
暗い部屋の中、乱雑に包帯を巻いた豹那が私を見つめている。

もしかして、休もうと思って包帯をほどこうとしたときに、私の様子に気づいて...?))



豹那「お、ねえちゃ...!
ッ...お姉様...!
魘されていましたよ!?」


△あ...ひょう、な...?




△魘される