豹那「ダメです!!
お祖父様はお姉様には手をあげません。
ですが、あんな空気吸わせるなんてご病気が悪化します!!
料理ネッチョリしてるし!」

豹羅「...だが、行かねぇと姉貴が大変だろ。
豹那、此処は押さえろ。
すぐに帰るって言ってるし」


豹那「今から出たら屋敷つくの夜よ!?
それで用件終えて帰ってくるなんてお姉様の疲労かさむだろうが!」

豹羅「俺の当たりつっよ!!?
お前一旦落ち着けよ!

姉貴、頼むぜ。
泊まってきても良いからなるはやで帰ってきてくれ」



△えぇ、早めに帰れるようにするわ。豹羅、豹那のことよろしくね

△...私も本家の方達ときちんとオハナシをしたかったの...大丈夫、タダでは帰らないわ(豹那達に説教するに似た笑みを浮かべる)




△豹那...大丈夫よ。少し所用で呼び出されただけだから、すぐに戻るわ。...ね?そんな顔をしないで?