豹那「っ...。
わかりました。

では、では。
どうか。
ご無事で...何事もなくお帰りください。

どうか、私の目が黒いうちに...」


△着物を着て狐來の櫛を頭に差し、本家の門を凛とした佇まいで堂々と潜る




△行くわ。私にも目的があるからね