豹那「...わぁ...。
っあ、...すみません...。

とってもお似合いです。
美しいですね...。

...お姉様、この簪を髪に。
狐來姉さんがお姉様に贈ってきたものです。
いつか自分を許してくれたときつけてくれ、って」


△そんな...寧ろ私の方があの子に謝らなくちゃいけないのに...

△(狐來の櫛を付ける)...私はとっくに許してるわ...狐來も幸せになりなさい...

△...馬鹿ねぇ、いつかも何も許さないわけないのに(簪をつける)




△着物を着てみる