豹那「....知っていました...。

暴君が、番犬の娘の屋敷で死んだとき...。
あの男の記憶が、私に流れ込んできました...。

だから、この指輪も知っていました...。


名前...刻んであります...ね...。


...ッハハハ....!!!

もう、遅いよ...!!!
生きて渡せよバカ暴君!!」




△指輪を渡す