烏丸「...豹那ちゃんから林檎を取り上げる...。
引いては豹那ちゃんになぶられているような苦しみを与える事で自覚させる...かい?

姉君、君も言いたいこともわかるが...。
いや、僕が口を出すことでもないな。

豹那ちゃんに早く届けてあげておくれ。
あの子の咳は聞いてるだけで胸がいたくなる。

豹那ちゃんによろしく」



△(林檎を抱えた帰り道)...虎幸、竜也...貴方達は(烏丸との会話を)どう思う?




△態々ありがとうございます...ですが、強いお薬は副作用がありますし、与え過ぎも良くないのでは?