鷹人「まるで豹那のような事を言うね。

自己犠牲は自分の心臓を握りつぶすだけだ。
体の弱い君は、特に。

...それでも守りたいと思う心理が僕にはわからない。
あの獣はどれだけ手なずけても所詮は破壊のための獣。
破壊行為を繰り返し宿主を食い潰すんだ。


どうせ消える運命の獣を、なぜそうまで守ろうとする?」



△...産まれたばかりあの子達をこの腕に抱いた時の事、1度も忘れた事がありません。この小さな愛しい温もりを必ず守ると決めました。傷付いても汚れても守り、私は愛しい命達と明日を共に生きるのです(慈愛に満ちた微笑み)




△愛する者達を守れるのであれば、自分がどれだけ傷付こうとも構いません。