豹那「...はい。
私がそれ...の、最有力候補ですね...。

私達の曾お祖父様が四十八代目。
その子息に当たるお祖父様の世代では家元の刻印は出ませんでしたね。
四十八代目も...現役でしたし?

...そして、四十九代目が暴君です。
正直ぴったりだと思いますよ。
性格的に...。

...そして五十代目が私です...」


△...豹那の気持ち的にはどう?嫌なら何とか話をつけてみるわ...




△家元