豹那「宵の月 上弦で」


((微睡む意識の中。
シーツをかける優しい手と、綺麗な歌声が微かに聞こえた))



豹那「愛し子らよ____...」


((これは...そう。

いつしか歌っていた...子守唄...))



△眠っている姉の手元には豹那が見た覚えのない闇之本家の仕事の書類がある




△仕事で疲れて眠る