豹那「全て、暴君が私に残した記憶のまま...。
...ッハハハ...。


...自分の手で...自分の手で...私達に、渡せよ...!!
何で...クソ...!!

ああああもう!!!

...ッ...私...いっぱい、噛みついたし...引っ掻いた...。
なのに...あれは...!!」




△ピアスから宝箱の鍵を取り出し、宝箱の中身を見せる(更に細かく真実を記したノートと、幼少期のアルバム数冊、父から託された指輪、五男と六男の写真が数枚)