豹那「...っ」


((おずおずと、華奢な妹が抱きついてきた。
煙草の匂いと、仄かな甘い香りがする。

嗚呼...暴君の匂いにそっくり))



豹那「お姉様...お姉様...。
私の、お姉様...!」




△おいで、豹那。私の愛しい妹。(腕を広げて優しい声で)