豹那「フゥーン...。

っま、どのみちもうその実験とやらはできねぇけどな。
その傷も二度とは増えんだろ。

見た通り、スクランブルエッグ...否、木っ端微塵にしちまったんでな」


▲こんなの傷の内に入らないわよ、今更少し増えたって...(...あの男が一番目利きが出来るって話だったのに...他に宝石商なんて当てがないし...)




▲...誰にも、傷を付けたり迷惑はかけてないわ...あの男が目利きしてたのは全部私から生じたものよ(生傷だらけになった手を隠す)