狼華「あなたにだって信じるものはあるじゃん。
政府というね。

私達は政府なんてだいっきらいだから、あんなの信じるのありえないけどさ。
そんなの観点の話なわけだし。
盲目なのは結局どっちも一緒。
どんだけ揶揄しても鼬ごっこなんだ。


...言えるのは、崩れるのは一瞬だよ、だけかな」



▲...ここでいいわ。案内ありがとうお嬢さん。(一つだけ、私達で決定的に違う事があるわ...政府には服従は必要でも心や個はいらないの。だから、無条件に信頼し合えるあなた達が心底羨ましく思うのかしらね...)




▲...そう、...羨ましいわね。