豹那「...聞いたぞ、犬オンナ。
任務下ろされたそうだな。
その、能力がために。

知ってる理由?
んなのそこら辺にいたヤツ締め上げたに決まってんだろ。


で?
どうよ、狙われる能力者の気分は。
この学園に能力のないヤツは入ってこれないが、ここを出たら?
社会的弱者として、人間社会で生きていくか?」


▲別に殺されてもいい...皆の所に逝けるから

▲...どのみち、私にはもう帰る場所がない。逃げたとしてもすぐに政府の追手がかかるでしょうね。

▲...兵士になる前に戻るだけよ。何も変わらないわ...何も。

▲...怖いわ。今すぐ死にたいくらい(うっそりとした笑みを浮かべる)




▲(能力が発現したことから、任務から降ろされ、政府に狙われる)