水前寺「っぼ、ぼく...?
えっと...。

高等部二年の、水前寺です...水前寺 俊太。

僕にとって、豹那様は大変に恩のある方なので...。
正直なところ、貴女は苦手です...。

でも、東雲様が助けたのは何か理由があると思うんです...」



▲あの女を殺しかけた原因だから止めた、それだけよ。...能力者が、私を助けるわけないでしょう(忌々しそうに吐き捨てる)




▲(服に乱れもないし、傷も増えてない...嘘は言ってないみたいね)そう...あなたは?