豹那「ッハ。

たかだかメス犬一匹連れて帰るだけだってのに、随分な大人数じゃねぇかい。
むさ苦しい野郎七人と猿山の大将ってトコか」

「...減らず口が過ぎるようだな、貴様。


まぁ、良い。
そのメス犬とやら、渡してもらおうか」

豹那「...どーするよ、メス犬」


▲(...全員、銃を持ってる。抵抗したら校舎に発砲するかもしれない。...これ以上迷惑は掛けられないな)...行くわ。短い間だったけど世話になったわね。

▲(部下の1人に捕まる)

▲...あなたは脱税、あなたは情報操作、上司にいたっては不正取引と賄賂、ね。ここまで腐ってるとは。あぁ、証拠もあるのよ?(サイコメトリーで読み取った場所から取ってきた書類を見せて)




▲(数日後、上司が部下達を引き連れて自分を迎えに来る)