豹那「____!!
あああああもう!!!!
本ッ当に最悪だッ!!」


(悪態をつきつつ、ワンテンポ遅れて私も獣に姿を変えた。
九条は自分の役割がわかっているようで、すぐに邪魔にならぬよう隅へと移動したらしい)


豹那『メス犬....!!
まるで地獄の番犬のようじゃないか。
らしくもねぇ....。


さっさと元に戻れや....!!!(グルル』


▲ヴゥー...ガァッ(能力に飲まれたまま衝動に駆られて飛びかかる)




▲(そんな事言われたって...!あぁもう、私が一体何したって言うのよ!)ッガ...ァ、あァア...!!(咆哮をあげると次第に炎を纏った犬のような姿に変化する)