カエン「ックク...。
怯えているのがよく解るよ...。

例えあの学園の小僧や小娘が解らなくても、僕にはよく解る。
君は今、僕に恐怖を抱いている。


僕が怖いのは、きっと君の潜在意識だ。
この暴君を恐れるのは正しいことさ」





▲(この人、血の匂いがする。...なんだろう、すごく...嫌な感じ)...ただの気分転換の散歩ですわ。