豹那「___ックク」


((不敵な笑みを浮かべ、メス猫が私の前に踞った。
私の吐いたダイヤを広い、光に当てている))



豹那「あーら...お気の毒。


メス犬、良いこと教えてやるぞ。

宝石を排出することのできる能力者はな...等しく狙われるんだ。
バイヤーだの、密輸だの。
金になるとわかりゃ連中はなんでもする。

言っとくが、撃退しようとしたって無駄だぞ。
時には能力者も加わる。

お前は、さぞ能力者に嫌われてるなァ?


___お気の毒に、メス犬」


▲黙れッ...!

▲能力が発現した数日後、密輸者に捕まる

▲能力が制御出来ないまま、口や目から宝石を吐き出し続ける




▲黙れメス猫...ッげほ(制御しきれず口からダイヤが零れる)