豹那「＿＿＿っは。
後天的能力者と成り果てたか。

お前の毛嫌いする能力者のお仲間入りだな？
良かったじゃないかメス犬。
これで能力者の事が深く知れるぞ。


...不満極まりない顔だな？」


▲黙れメス猫...ッげほ（制御しきれず口からダイヤが零れる）

▲...あぁ、こんな、サイコメトリーなんて能力、欲しくなかった。...こんなこと、読みとりたくも知りたくもなかった（呆然）

▲う、あ...近寄るな！私に近寄るな！あぁ、嫌だ...来るな！（触った物が割れてしまいパニック状態になっている）

▲いや...なに、これッ...！（足元から次々と氷の花が咲き乱れ、周囲が凍結する）

▲...ッ熱い...体が、...！（全身を包むように火柱が上がる）

▲...え？なに、...っうわ！（周囲のあらゆる影が集まり大きな人型が二人の間に立ち塞がる）

▲ぅ...何か、変...気持ち悪い...（ふらついて机に手をつくと一瞬で崩れ、床に倒れ込む）...え、...