「オイ!
そこにいるお前!!

ここで何してる!名乗れ!!」


((っは、はっ!!
第五部隊派遣隊の月子でございます!!))


「...あぁ、お前があの能力者の巣窟に派遣された...。
っつーことは、能力者の資料探しだな。
あいつらの資料はここにはねぇよ。
もっともっと上の方の、それこそ国家機密扱うようなとこにいれてある」



▲あの...その資料は自分でも閲覧出来るでしょうか?実の所、情報が少なく作戦が難航しておりまして...




▲相当昔の出来事じゃないし、きっと何かあるはずだわ。私みたいな下っ端が入れないような、何処かに...